ホンダ XLR250R 車体を清掃して写真の追加をしました。 一度エンジンが掛かれば数回のキックでエンジン始動します。チョークを引き上げ数回のキックで吸気音確認後、チョークを戻しキックする事で始動しやすくなります。 メーカー···ホンダ 原動機の型式 MC52E 車体はホンダのオフロードバイクで通勤で毎日7キロを2年3ヶ月間もう1台あったCB650Rと交互に使っていました。 CB650Rと比べるとパワーなどは物理的に劣りますがXLR250Rは高回転でのパワーはウィリーさせることもでき(テクニカル面は必要です)、スピードも一般道では安心して乗れる車体となっております。 キックでエンジン起動 ホンダの車体においてバッテリーが無くてもいつでもキックすることでエンジンをかけることも魅力の一つです。今では250のキックできる車体は少なくなってきております。 キャブ車 インジェクション以前の車体はコンピューター制御ではなく工程ごとにガソリンをエンジンに送ってピストンの圧縮で燃焼させておりインジェクション後からみるととても手間とお金をかけた装置でした。しかしバイクマシンとしては所有感がかなり増幅する車体です。 シート補修 車体にまたがる時のシートは以前はブルーでしたが亀裂が入り補修の際にブラックカラーとなりました。シックな色合いで白×赤 カラーとなります。 スタンド溶接修理 車体を止める際のサイドスタンドが長年の耐久により角度が広がり溶接修理しました。 これによりサイドスタンドが強化され錆防止塗料もしっかり塗装されました 走行距離 27406キロメートル ■車種の魅力 軽量で力強い空冷４ストローク単気筒エンジンを搭載し、オン・オフともになめらかな走りをもたらすサスペンションや、油圧式ディスクブレーキ（前輪）を装備したランドスポーツバイクです ■マシンのスペック エンジンは、空冷4ストロークOHC4バルブ単気筒249ccです 自賠責保険は無しです メインキーは１本でハンドルロックとガソリンタンクのキーとなります バッテリーレスなのでセル始動はできません 車体ですので現物確認は必須で、自走して帰る際には名義変更が確認できるまで3万円お預かりして確認が取れた後にお返しいたします。 デポへの持ち込みはおこなっておりません。 お手配していただければ対応いたします。